月日が経つのは早いもので今日で5月も終わりです。4月の絶不調の時期を乗り越えて5月は絶好 調の状態へと持っていく事ができました。
自分で言うのも変ですが、功木はもともと短期集中型の人間で好不調の波が大きいタイプです。そ のことは経験的に分かっていたので、スランプの後には絶対に好調の波がくるだろうと予想してい ました。そして、その予想は的中しました。
それまで五里霧中であったものが、急に霧が晴れて視界が良好になったのです。そして功木の心に スイッチが入ったのです。
よく野球選手がスランプ状態になってヒットやホームランが打てなくなった時に、立ち直りのきっ かけを求めてバットの素振りやランニングに励むということは聞きます。功木の場合も基本立ち返 り今までやって来たことの再検証を行いました。
結果、方向性としては全く間違ってはいないという結論に達しました。目先の結果に左右されずに 今までどおりのやり方で良いのだと再確認できました。
野球選手はシーズンが終わればオフの期間がありますが、IDEA_MENにはオフシーズンはあ りません。なので全体としてみれば最短でスランプを脱出を脱出できたことは充電期間にもなり結 果的にに良かったと思います。
さて前々回の記事でご紹介した足利市の「鑁阿寺」のIDEA_MEN写真に関してですが、ようやく今 回アップさせてもらいます。「鑁阿寺」は足利市民のシンボルの一つとも言える重要かつ歴史的な 重みを持つスポットです。なのでイージーな処理はしたくはなかったので、時間をかけて考えてみ ました。
今見てもらっているのがその写真なのですが、自分ではいいのか悪いのか良く分かりません。
ただ一つ言っておきたいのは、功木にとっては「鑁阿寺」は俗称である「大日様」として記憶に残 っているということです。そのことを念頭において今回は作品を創ってみました。
「大日様」に関しては「我が心の大日様シリーズ」として引き続き取り上げていく予定です。 何しろ幼少期の功木にとって「大日様」は今の子供達がディズニーランドに対して抱いている夢と 憧れ否それ以上のものを感じていたのですから。
権力者の居城ではなくて民衆の憩いの場としての「大日様」。古き良き時代へのオマージュとして 今回、作品を創ってみました。もしタイトルをつけるならば「Hello Mr. Sunshine」 としたいと思います。
それでは、また近いうちに。
Schluss fur heute! |