今回の更新で記念すべき100回目のアップになります。今まで付き合ってくれた読者の方には感 謝の念に絶えません。本当にありがとうございました。これからも今まで以上に全力を尽くす所存 でありますので宜しくお願いします。
さて今回のIDEA_MEN写真は今までの方法論が集約的に出たこれまでの集大成的な作品にな りました。今回の作品「学校様入門」とこれから掲載される予定の二つの作品と合わせて3部作( トリロジー)になる予定です。そして、それらを総称して「学校様トリロジー」と命名させてもら います。
さらに重要なことは、功木は「天下分け目の関ヶ原」と位置づけた、この夏の「歴史」対決を制す る為に3つの施策を行います。これを安部総理のアベノミクスにあやかって「3本の矢」としその 先陣を切って放つ「第1の矢」が今回のIDEA_MEN写真の「学校様入門」であるのです。
尚第2、第3の矢が何かについては次回以降の記事で発表していきます。
今まで散々足利学校の関しては書いてきましたが、今回ついにその本質であるところの「形而上学 的」としての足利学校つまり「学校様」なのですが、を「表現」として捉えることに成功しました 。単なる観光絵葉書的な足利学校ではなくて、ノエシス的に捉えた「生き生きとした学校様」の実 相を写真として表現したのです。
今回を含めて、これからの3作品はIDEA_MEN写真の真価が問われる極めて重要な3部作に なると認識しています。足利学校に対する人々のステレオタイプ的な認識を根底から覆すにはもち ろん長い年月が必要ですが、それには質の高い文芸・芸術作品を生み続けるのが一番の近道である と思います。
我々Gakkousama-Childrenとしては色々な意味でモニュメンタル・イヤーの今年2014の夏に 足利市のこれから先の1000年へ向けて壮大な打ち上げ花火を打ち上げたいと思います。(もち ろん比喩的な意味でです)
この記事を書いている7月9日現在で、まだ梅雨も明けていないのに「暑すぎる夏」がスタートし てしまいました。
それでは
Schluss fur heute!
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