足利の花火大会も終わり一般的なレベルでの夏の行事もひと段落といったところでしょうか。読者 の皆さんは如何お過ごしでしょうか?
IDEA_MEN 功木の夏はこれからが本番を向かえます。確かに今年の夏は歴史的に見て 「足利学校再建」へのスタートの年と言えるのですが、何事にもスタートダッシュは大切です。 その意味でこれから先の行方を占う意味でも極めて重要な夏なのです。
現在のところ歴史的な夏は深く静かに潜航中です。いつ海面に浮かび上がるのか頃合を見計らって いるのです。
戦いを制するには戦略も重要で、ただ闇雲に攻めるだけでは勝利を収めることはできません。
戦いと言っても槍や鉄砲を持って戦うわけではなくて、「心の座標軸をどこに置くか」という純粋 に思想的な課題と戦うわけです。
インターネットという未曾有の環境の中で戦うので、ある意味定石というものは無いのかもしれま せん。
なのでコンテンツ自体もそうなのですが、戦い方そのものを新しく創造する必要があるのだと思い ます。
今、功木が一番心を砕いているのはこの部分なのです。
最短で最高の戦果を挙げるにはどうすればよいのか?海中深く潜った潜水艦の中で功木の思案の日 々が続きます。
Schluss fur heute!
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